タイトルはなんぞや?というと、来たるワンフェス2019夏で初出しする光造形3Dプリント出力品オリジナルフィギュアの組み立てキット(UV硬化レジン製)のブランド名と個体名称です。
素体流は素体+流派の意、そこに英語のstyle(型)が掛かった言葉遊び。名前の通り「人形素体の型」作りを行うブランドラインとなります。
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これが今回の作品。左が新月で右が望月。と言っても2体作ったわけではなく、1体の素体で顔の向きを変えることで2種類の顔表現ができます(販売キットは1体分が組めます)。モデルイメージは忍者。
![](https://atelier-nekoyanagi.com/wp-content/uploads/2019/07/IMG_0387-1024x1024.jpg)
新月は横一線のゴーグル型マスク。口元を隠し頭巾を被ったいわゆる忍び装束がコンセプト。
![](https://atelier-nekoyanagi.com/wp-content/uploads/2019/07/IMG_0388-1024x1024.jpg)
望月は単眼二本角のマスクで、鬼がコンセプトになっています。
![](https://atelier-nekoyanagi.com/wp-content/uploads/2019/07/IMG_0396-1024x1024.jpg)
可動軸は全身28箇所。その動きを目に焼き付けろ!