試作ver.2(ver.1は穴調整前だったので組み立てなし)を組んだので動画で可動具合を紹介(親指の爪ながいのは作業用なのでゆるして)。
出力品を洗浄後、UVライトで二次硬化してる様子。
組み上げたもの。軸は真鍮線、全高は30mm。親指の第一関節分くらいの大きさ。
ペンと本体と部品外した後のサポート材でサイズ比較。試作ver.2は14箇所可動ですが、現在制作中の試作ver.3では更に首可動を追加。
小さいネオジウム磁石を足裏にはめ込みできるくぼみがあります。が、磁力がそこまで強くないのと本体の重さがそこそこあるので、あくまでおまけ要素。接地補助には新規で車輪型の部品を追加予定。より自立が安定します。
制作においては素体流・新月/望月(光造形3Dプリント出力品での可動を突き詰めた製品)でのノウハウをふんだんに活かしています。自宅に3Dプリンターのある生活は良いゾ!
卓上サイズならぬ"指上サイズ"可動フィギュアの「極細可動」に乞うご期待!