今後のより一層のイベント参加を見込んで、決済方法を増やすためにSquare readerを導入しました。この機材でICチップ読み取り型のクレカ対応ができてしまう優れもの。今回は2019年6月現在、日本で進められている「キャッシュレス消費者還元事業」者にも併せて登録したので、導入費用の補助を受けています。
iPad3にPOSレジアプリを入れて、Bluetooth接続をすることで完了。右下のはんぺんでICチップ型クレカの読み取りが出来ます。磁気ストライプ型のクレジットカードはイヤホンジャック端子に付属の小さいリーダーを取り付けることで対応しています。
本来は磁気ストライプクレカのリーダーは直接タブレットに付けますが、それだとちょっと取り回しが悪いので4極延長ケーブルで繋いでます。これでカードスラッシュも幾分か、やり易いはず。
手持ち鞄にレジシステムが収まる時代(iPad、square reader機器一式、大容量モバイルバッテリー)。しかも個人で所持できるというのが何とも凄い。イベントだけでなく、何かしらグッズと一緒に持ち歩いておけばいつでも相手にアプローチできる仕組みになりますね。仕組みとしては行商だ。
今後のお供です。