3Dプリントガレキ「素体流 新月/望月」シリーズの第二弾です。磨いてサフを吹いた自宅での試作版です。
新月/望月型は「自宅で可動物のTOYを作る!」という構造開発の比重が気持ちとして大きく、パーツ種類およびパーツ点数も多い"スペシャルなテスト機体"でした(おかげで製造コストがもろ価格に反映!でもその分、自宅での光造形出力のレジン造形で可動物を作る際の参考になるくらいには構造上のノウハウが詰め込まれています)。
そんな前回で得たノウハウは引き継ぎつつも、より組み立てやすく遊びやすくメンテナンスしやすく、何より"フィギュアとしての個性【世界観】を持ったもの"に踏み込んで行くのが今弾です。
紋様が施された歯車「フューチャーギア」とペンダント「ペンデュラム マテリアル」からの波動により駆動しはじめた小さな素体人形。彼らの目的は…?
かみんぐすーん!