革によるアクセサリー作品の制作のため、加工用データ作りと加工試験してます。イラストは「ぱんぷきん君」。そろそろハロウィンだからね。
使用する革は本革。合皮でも試験したのですがこのようには綺麗に焼けず、革でレーザーなら本革一択という判断(二層式の特殊なレーザー商材系もありますが今回はパス)。
元データ。ジャギってるように見えますが印刷範囲15mm角なので拡大しているせい。試作データは原寸キャンバスサイズで描いてます。既存の大きなイラストを縮小してサイズを合わせるだけでも彫刻は可能ですが、細かい絵なぞは線が細くなるので少し工夫が必要。
彫刻自体はお手軽ですが、より綺麗に仕上げるとなると色々と工夫の余地があるレーザー彫刻機。次回は加工の様子を動画にて。つづく