SteamのワークショップにFaceRig用Live2Dアバター Digital puppet I-COM001 を登録しました。
非常にシンプルな構造で、 「まばたき」「視線移動」「顔の傾き(連動して腕が上下)」「顔の移動」となっています。
現在主流の電脳世界での肉体というほどの機能はないので、 もう少し簡易に、パソコン上で動かすパペット(操り人形)としてのアバターという位置付けです。簡易・シンプルとは言っていますが、動画の解説役にしたりマスコットにするには十分表情を出してくれると思います。
自分はLive2Dを使う用途としては平面としての絵を動かせるのが強みだと思っているので、二次元的な嘘のある構造が動く面白さを主体にして今後も作っていくつもりです。 Live2Dさんの公式マーケット二次マにも登録予定。