Steam FaceRig ワークショップ ONIBI 新しいカスタムアバターを登録。
今回は顔オンリー型。前回までは手をつけていなかった、
「瞳のハイライトの動き」「口のトラッキング」のパラメータ付け練習と動作確認が主目的。 想定以上にデザインと動きが噛み合って、カートゥーンアニメーションキャラクターのようなコミカルなモンスターになりました。
口の動きは１パーツの変形で表現。このやり方だと閉じ口と開き口（笑顔）の２種が基本の口の表情になりますが、シンプルモデルとしては特化させた方が製作スピードも用途も定まるので、逆に良いのではないかと思っております。
FaceRigでは、Live2Dアバターのパラメーターは現状バストアップはずっと安定してトラッキング動作ができますが、その他の部品はそこまで動かしやすいかというと、個人的には労力の割に効果は薄いなと感じています。もし全身表現するなら3Dの方が断然幅広い表現もできて、なおかつFaceRig側も３Dモデルの全身トラッキングには力を入れてますしね。 ということで引き続きうちとしては、シンプルモデルメインで製作を続けてまいります。
今回も思い立ってイラスト制作からFaceRigに入れるまで小一時間ほどで動かせるくらいにはソフトに慣れてきたので、いろんな形状のアバターを、特に人型じゃないやつを作りたいところです。